こんにちは。マユユデです。
今日はヨーグルトの選び方についてお話したいと思います。
ヨーグルトの材料を揃える時にどのヨーグルトにしようか迷う時があります。
お店にはたくさんの種類があるな~
どれにしようかな?
ヨーグルトの効果の表示には具体的に記載されていないものがあります。
どうしてでしょうね?
私なりに調べてみたので説明していきたいと思います。
表現が具体的にされてないのは薬機法違反になってしまうから
ヨーグルトは健康食品であり、医薬品などではないため誤認されるような表示をすると罰則の対象となります。
私たちはヨーグルトを選ぶ際にメーカーや研究機関などから公表されている善玉菌自体の研究結果を参考にするしかないのです。
しかし特定保健用食品や機能性表示食品は「おなかの調子を整える」「内臓脂肪を減らす」といった表示をすることができます。
トクホと機能性表示食品の違いはその認可を得るための審査の有無に起因しています。
トクホは審査を合格する必要があるため、販売許可を手に入れるまでに時間もコストもかかります。
機能性表示食品は審査がない分、トクホより簡単に認可を得ることができます。
ただ機能性表示食品は表示内容の科学的根拠に関して、情報公開の義務を負っているのです。
トクホのヨーグルト
- 明治ブルガリアヨーグルト(LB81菌:おなかの調子を整える)
- ビヒダス(ビフィズス菌BB536:生きたまま腸にと届く。整腸作用、花粉症予防、NK細胞活性化)
- 恵 プレーンヨーグルト(ビフィズス菌SP株、ガセリ菌SP株:整腸作用)
- 小岩井生乳100%ヨーグルト(ビフィズス菌Bb-12:整腸作用)
機能性表示食品のヨーグルト
- 朝食ビフィックスヨーグルト(ビフィズス菌Bifix:整腸作用)
- 恵megumiガセリ菌SP株ヨーグルト(ガセリ菌SP株:内臓脂肪の軽減の期待)
- ダノンビオ(ビフィズス菌BE80:おなかの不快感をやわらげる)
- OHAYOロイテリヨーグルト(ロイテリ菌:歯茎の健康に良いとされる)
その他のヨーグルトの効果は?
私が増やそうとしている(笑)R-1などは、先ほどお話したように菌の研究結果よりそのようになるかもしれない。
そのヨーグルトを食べたからといって、必ずインフルエンザ予防になるとは限らないのです。
そこを踏まえてヨーグルトの効果を記載していきますね~
私の近所で買える商品を調べてみました。
- R-1(OLL1073R-1:NK細胞を活性化、感染症のリスク低減・症状軽減、花粉症に対する免疫力も高める)
- LG-21(OLL2716乳酸菌:ピロリ菌の増殖を阻害、腸内環境を整えることでアレルギー疾患にも効果を期待)
- PA-3(乳酸菌PA-3:プリン体を減少させることを期待)
- 小岩井iMUSE生乳ヨーグルト(プラズマ乳酸菌:免疫力強化、NK細胞活性化、インフルエンザ予防、美肌)
おまけ
ヨーグルトではないのですが、、、
・アレルケア(L-92乳酸菌:アレルギー症状の改善、花粉症予防・症状改善、アトピー性皮膚炎の改善)
・ココカラケアC23ガセリ菌、届く強さの乳酸菌プレミアガセリ菌CP2305(抗ストレス作用、睡眠の質の改善)
などなど、整腸作用だけでなくアトピーやストレスにも効果があるものまであるんだそうです。
薬を使用するのに抵抗がある方はまずは試してみてもいいかもしれませんね。
私も花粉症持ちなので試してみようかな~今年は間に合わないかな(;’∀’)
調べる今まで知りませんでした!
まとめ
ヨーグルトにはたくさんの種類があり、菌の種類によって効果も変わってくるようですね。
効果が表れるまでには時間がかかるので、その時期に備えて腸活していくのがいいかもしれませんね(*^-^*)
私は結局迷ってしまいそうです(笑)
コメント
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